視線
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最終更新日:2019/02/16
紹介

2019年が始まりました。
良い話題ばかりではありませんが、テニスでは大坂ナオミが全豪オープンで優勝し世界ランキング1位になり、幸先よく明るい話題で盛り上げてくれました。
今回は、視線の話です。
人は、知らない人同士で目と目が合うというのは、どうもきまりが悪いものです。
私の自宅のマンションでは今、大規模改修の工事が佳境です。昨年12月から始まったのですが、入口の廊下側もその反対のベランダ側の窓の外も足場とネットが施されて暗い感じです。そのために洗濯物も室内干ししかできない状況です。
先日、魚を焼いていてうっかりキッチンフードのファンをつけ忘れて、匂いと煙がこもってしまったことがありました。気付いて慌ててすぐにファンをONにしたのですが、早く空気を入れ替えようと窓を開けました。すると、窓のすぐ外の目の前を人が横切り、至近距離で目が合ってびっくり! それは、工事の職人さんが足場の上を移動しているちょうどのタイミングだったのでした。お互いに会釈をしあったものの何とも気まずい感じでした。
人の視線のからみあいのタイミングは、生活の色々なシーンで出くわします。電車の中や待合いのシーンでもあります。またお昼の飲食店では、混んでいると相席をお願いされるお店がよくあります。しかしこの場合には、お昼の食事を食べるというお客さん共通の設定がありますし、時間も食事の間だけですので目が合う場合でも何とか視線を外しながら過ごすことができます。でもカフェなどのくつろいだり、同伴者と会話をする設定のお店のイスに座っている場合には、視線が合うと、なんとも落ち着かない雰囲気になってしまいます。少し前は、お店側もできるだけ沢山のお客様を入れようとキツキツのレイアウトやW350などの小さいサイズのテーブルを置いたカフェが結構あったのですが、最近はゆったりしたソファや無難なレイアウトの店が増えてきました。また、お店側からの相席をお願いされるケースもほとんど無くなってきました。
先日、打合せも終わって帰りの時間に寄った、そんなカフェで、スマホで気になったLIVE動画をみていました。お~、決まった!やったね、ナオミちゃん!そうです、大坂ナオミがクビトバに勝ちました。アジア人として初めての4大メジャー大会、全豪オープン優勝です! ふっと斜め前のイスに座っている若い男性と目が合ってしまいました。彼の手にもスマホ。彼も同じ動画を見ていたようです。お互い、ニヤッと笑いあって、無言で拳を握りしめ親指を立てて、やった!のサインです。
うん!こんな視線の合い方はいいな。
今年もいいことがありそうな気がした日でした。
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